root of The ForesTree

庭づくりの仲間

The ForesTreeはもともとroot という名前でスタートした。店に来た同区内、店から10分ほど離れた造園業者が私からコンセプトもこれからの方針も全て聞き、2年後かなそのまま盗まれた。色々な想いや今までのこと、考えがあってroot にしたのだけれど、たやすく盗まれた。男として情けないなとおもうと私は怒りも半減。くれてやる能無しめぐらいで多大なリスクと出費をおおい名前を夜中に変更した。男なのにビジネスにおいてウェットな社長、大船にのっていろという幕開けからありえないドタキャンもくらい、離婚してマイナスから女一人でここまできた私にとってお子ちゃまな男達の助けてやった、力になってやりたいという優越感をくすぐる餌食になってしまいたくないから損益としてすぐにみきった。財産である人脈だけこんなわたしからもっていった男達。フニャチンは相手にすると女としても情けないので自分の悔しさや怒りとだけ戦い、一生懸命小さな穴から目的地だけを見ることに集中した。こんな男達の女でなかったことだけ幸運だ。root という名前から The ForesTreeにし、コンセプトもすべてつながった。root ( 根 )は一本のわたしという木になり、仲間という木々に出逢い森となった。そして root という名前をつけた想いである地中での繋がりはThe ForesTreeの舞台裏と同じように色々な素敵な仲間とのつながりをもち、森みたいにゆっくり育っている。明日は仲間の家族と一緒にマルシェの準備だ。