First day of our new life.





なんでなんでなんで...

私ってとっても大馬鹿野郎。

西の窓の鍵を

まさか!閉め忘れていて、

ショコラは窓を開け、夜の闇へ。

私の持っている灯では

山の夜中があまりにも深い暗闇で役に立たなかった。

パニックになったけれど

野良猫だった Necco たちから学んだことによると

絶対に帰ってくるということ。


3時間ほどして、彼は自分で開けた西の窓から

帰ってきた。


お帰りなさい、ショコラ。