Euphorbia Oncoclada

botanicallife

先日植え替えたユーフォルビアのオンコクラータ。少し乾燥した肌みたいになっていたところがあり心配だったけれど、少しケアをしたら潤いのある綺麗な緑になり、新芽かな?小さな葉っぱがいっぱいでてきて気分は春を待つ楽しみでいっぱい。冬も氷柱や霜柱、色々楽しみはあるんだけれど、植物と一緒に楽しめることは春ほどは多くない。少し季節と向かい合いながら楽しむという姿勢かな。私には、冬から春まではワクワクするガーデニング。と同時に、心の中ででも、独り言が実際多くなる。" みんなで頑張って越冬しようね。春に春の姿で乾杯しようね " というちょっとおかしい会話をしている。信じて待つ。待つというのもじっとしているわけでなく、信じているものに " 施す "。施している間は叶うかどうかわからないけれど、叶えるつもり。無償の愛とは信じること...てこんな感じかな。咲かないんじゃないかって思った時から信じることは終わり、 " 施し " = " 待つ " ということは薄れていく。愛じゃないよな。と、思うとね、種を蒔き、花を咲かせれないって私の中では愛情のバロメーター。だってわからないもん?知らないもん?好きなものなら知って咲かせようよ!信じれないなら愛せない、咲かせれないよ。信じることも、愛も...全て庭で学べる。