My Botanical Life.

vegetable chips. morning again.


季節のうつりかわりは、ありのままを受けいれるということはどういうことかということを、優しく教えてくれる。違いに興味を持てることが配慮や想い遣りにもつながる。うけいれられないから破壊がおこる。人間関係においても同じだろうとおもうけれど、こんなに自然破壊が日々おこなわれていても、まだまだこのままでいいの?と疑問に感じる人は少なくて、季節や自然が人間という恐ろしい津波にのみこまれつづけている。自然との共存はのむかのまれるかというところもあるけれど、自然の中に住まわせてもらうという感覚をもっていればその関係が壊れることはない。本当に補い補われ、助け、助けられで一緒に二人三脚できる。それでも自然に救われる方が絶大に大きく多い。