Apple pie teatime.
天気予報を見ながら予定をたてる私の人生後半の序章。タスクや、デイリーなことは、天気にあわせて臨機応変にこなすようになった。
頭が色々なことでいっぱいいっぱいいになるから、イラっとすること、悲しいこと、不安に思うことなどの感情に振りまわされないために私がとったやり方。
昔、Ex husband に感情を殺さないとって言われたことがある。離婚して、自営で店を持ってから二人三脚する相手がいない中、私が感情に振りまわされるのは運営的にリスクが高い。致命的。
数年前、運転中、悔しい思いをしてその日のタスクに集中しなくてはいけないのに起こってしまった出来事に頭を自然にハイジャックされることに激しく抵抗を感じた。
その時にその彼の言葉を思い出した。決して冷たくはない彼のその言葉に反論したけれど、今ならよく解る。こういうことだったのねと。
字の如く、忙しいと書いて心を亡くすのではなくて、迫り来る弱い自分と闘い目的地にたどり着けということ。Never ending story のヒーロー、アトレイユも冒険のパートナーが悲しみの沼にのみこまれそうな時に叫んでいる。闘うんだ、悲しみののまれてはいけないと。感情に振りまわされるということは、その沼に沈んでしまうこと。だから悲しみの沼、つまり自分のネガティブな思考回路と闘わなくては。
と、天気予報通り、雨の降りだすまでギリギリ、野良作業や家事を明日の分まで、スッキリ終わらせることができた。山小屋に入って、のんびりコーヒーを淹れはじめたら....
" さっき焼いたの。よかったら食べて "
私のキッチンからでも声が届くほどの唯一のご近所さんが、アップルパイを焼いてきてくださった。少し畑の様子についておしゃべりしていたら、雨は降り出してきた。
じゃあ、また晴れたらねって手を降って、素敵な素敵な土曜日の雨のティータイムだった。
字の如く、忙しいと書いて心を亡くすのではなくて、迫り来る弱い自分と闘い目的地にたどり着けということ。Never ending story のヒーロー、アトレイユも冒険のパートナーが悲しみの沼にのみこまれそうな時に叫んでいる。闘うんだ、悲しみののまれてはいけないと。感情に振りまわされるということは、その沼に沈んでしまうこと。だから悲しみの沼、つまり自分のネガティブな思考回路と闘わなくては。
と、天気予報通り、雨の降りだすまでギリギリ、野良作業や家事を明日の分まで、スッキリ終わらせることができた。山小屋に入って、のんびりコーヒーを淹れはじめたら....
" さっき焼いたの。よかったら食べて "
私のキッチンからでも声が届くほどの唯一のご近所さんが、アップルパイを焼いてきてくださった。少し畑の様子についておしゃべりしていたら、雨は降り出してきた。
じゃあ、また晴れたらねって手を降って、素敵な素敵な土曜日の雨のティータイムだった。