My Dearest Lady Chocolate.

昨日も、今日もとっても暑かった。湿度だけで Lady Chocolate も私もまいり気味だけれど、朝の4時に起きて肌寒い時間の中で、いくつかの仕事は終えれていることにとても満足している。９時ぐらいになるとすでに朝の直射日光がジリジリ暑くて一気に汗まみれで暑さが息苦しくて痛く感じる。毎日の早朝に得れる満足が好転して、翌日のタスクをこなすモチベーションが上がっていくのがわかる。

早朝の肌寒さ、10時頃からの息苦しい暑さ、日没後の涼しさと突然の雨という１日の天候と、Lady Chocolate の行動に合わせて暮らすと順調。自分の予定で動こうとするとイレギュラーなことが多く空回りし出すことがあることが判明。

状況、環境に自分を当てはめながら進む方が、ぴったりの車に乗って人生ドライブしているような気がしてきた。

がむしゃらにストイックに生きてきて、間も無くベッドに飛び込むようにマイルストーンにたどり着いたかと思えば、最愛のショコラは冒険に出てしまい、未だに帰ってきていない..という今までの全てを自分で無意味に変えてしまったような私。

そんな私が自分の人生をこれからも牛耳ってしまうと、この先何を失うのか怖い。だから、目の前の世界、今という一瞬に自分をフィットさせて生きていくしかないと思った。それが今はなんとなく、手を引いてもらっているようで、きつくても心強くなれる気がしている。

自分より強く生きている植物や Lady Chocolate、野生の動物に生き方を手とり足とり教えてもらいながら生きているって言っても過言ではないと感じる...

Dear dear,,, my dearest Lady Chocolate.  一緒に Hot Chocolat を待つのに私を支えてくれている小さくて大きい彼女。