One of Happy New Day of new year.


猫や植物と生きていると、毎日が人間にとっての新年を迎える前夜ぐらい、日が沈む頃に1日を無事に終えた安堵した空気が漂う時間がある。毎日、今日の生きるためにすべきことできたと、ほっとする。猫と植物に囲まれ見透かされている感じがあり、手が抜けない。
手を抜くことを考えるぐらいなら、そうしなくていいやり方を考えるようになっていた。

植物も猫も....みんな必死で一瞬一瞬を生きているから、わざわざ存在しな終わりと始まりの区切りを作る必要がないというかきっとそんなもの...て感じぐらい滑稽なのかも。

何も考えていないわけではない、四六時中、生きることに神経を張り巡らし、必死で木陰を見つけて、しばし敵に襲われないよう警戒心がアクティヴなまま目を閉じる。
一生懸命に休み、ここぞとばかりに集中して休息をとり...集中して獲物をハントして....

毎日、年末のように今日も終えることができました、毎日、元旦のように新鮮な一日の始まり....本当に猫や植物、野生動物に囲まれて季節や天気と共に生きると、人間は自然界の中では赤ちゃんみたい。

私は育てられている、この山の中で。私を育ててくれるものに水をくみ、寝床をつくり...

ショコラ、チョコレート.....今年もよろしくお願いいたします。2016年はお互いそれぞれ..私のせいで寂しい想いの中、見知らぬ土地でなき道を進んだね。私たち離れていても、本当に1つだったと感じるのよ。めまぐるしくかわっていく季節の中の景色のなかで、心の中の景色はきっと私たちみんな同じだったと感じているのよ。今年もチョコレートと雌2頭、私たちの雄、ショコラ待っているよ。私たち絶対にまた一緒に寝て起きて、走ってご飯食べてるよ。See you soon, dear Hot Chocolat. with love, me and Lady Chocolate.