Saturday.


冬の太陽の傾きで部屋にさしこむ太陽の光の方向、庭の地面を凍らせる霜柱、夏と同じ時間に干すと凍ってしまう洗濯物、とまってる時もある朝の水道... 
冬に合わせて生活のリズムをかえなくてはいけないというのが私は大好き。日の出から日没までと、太陽に合わせて一緒に動くから、雲ゆきや風が吹きだすと焦ることもある。
でも、西の方から黒い雲が流れてくるのを見つけると、あわてて庭作業の手をとめて、雨が降り出してもいい準備にとりかかる。そして雨がふりだした時、Lady Chocolate と走って部屋に入り、ほっとしてティータイムの準備。その時間が大好き。


今日はかくれみのの木の下にローズマリーとチェッカベリーを植え直し、かくれみのの木に霜から隠れてもらうことにした。そして紫式部を植えかえる準備や発芽した赤根ほうれん草をこれからくる大寒波に備え大きなプランターの土の中に移動。
アンティークのボトルをたくさん川の水で洗い、部屋やバスケットの中にしまったり...
なぜのんびりしようとしていた Saturday の今日なのかは、自分でもわからない。
でも、土曜日はガーデニングの日と決めてあるから1日庭で過ごす日でよかった。