収穫したにんにくと玉ねぎを、ストーブの火だけでコトコト、コトコト、それはそれは実にじっくりと3日間煮込んだトマトスープ。
来年は菜園を休もう休もうって思っていたから、パパッと菜園から使える緑が少ない。
寒くて外にでるのが億劫だったため、部屋で発芽したセロリもまぜた。
たっぷり作ったのに、一食でおかわりして思ってたより足りなく感じる。
弱火でコトコトって、じっくり時間をかけるって本当に美味しい。
野菜を種から育てるようになってから、待つこと、時間をかけることに、さらに愛を感じる。
待ってくれていること、待っていること。それは愛。弱火で時間をかける。